子育て

歩けるのに外を歩きたがらない娘。スモールステップで無事公園デビューできた話

わが家の長女は赤ちゃんの頃から神経質で怖がりでした。

そんな長女がよちよち歩きを始めたのが1歳4ヶ月。

やっとお外デビュー!と思いましたが、なんと娘は

歩けるのに歩きたがらない。

 

外を歩くのが大嫌いで、公園で降ろそうとしても大き泣き!

絶対に足はつけないぞと言わんばかりに体をそらせて、足が地面につかないようにふんばっていました。

 

「まわりの子たちはみんな楽しそうにお外を歩きまわってるのに…」

「家の中だけじゃ運動不足になりそう…」

「せっかく外に連れてきたのに泣かれて、こっちが泣きたいよ…」

と、正直かなりしんどかったです。

 

そんな娘を見て試行錯誤した結果、スモールステップ(小さな一歩)を繰り返すことで、無事公園デビューを果たせることができました!

この記事ではわたしが実践したスモールステップをご紹介します。

【関連記事】1歳の子供が外を歩きたがらない理由は?怖がりな娘を観察して考察してみた

怖がりな娘が無事公園デビューできるまで

①靴に慣れる

まずは靴に慣れることが最初の条件。

靴が嫌な限り、絶対に外では歩きません!

長女もはじめて靴を履かせるとき、泣いて嫌がりました。

この時期の赤ちゃんはすぐにサイズオーバーするので、靴は見た目の可愛さよりも履き心地を重視してもいいかもしれませんね。

新品の靴を用意して、お部屋の中で何度も履いて歩きまわり、靴の感触に慣れさせてあげましょう。

うちは1週間ぐらいかけて、じっくり慣らしました。

②靴を履いて玄関で立つ

靴を履くことに慣れたら、次は靴を履い玄関に立つ練習

わが家の長女は最初これも嫌がりました。

やっぱり、玄関ってリビングやお部屋とはちょっと違った雰囲気ですよね。

普段は「そっち行っちゃだめだよ!」と言われているスペースですし。

幼いながらに何かを感じとったのか、玄関は嫌がりました。

 

玄関で立てるようになったら、少しずつ足踏みをしたり、歩くイメージをつけさえました。

これも1週間ぐらいかけて練習して、段々抵抗がないようにしました。

③靴を履いて、玄関の外まで歩く

玄関で立つことに慣れたら、次はいよいよ玄関の外まで歩いて出てみるステップ!

家の中と外。その境界線が玄関です。

玄関の外に出た瞬間、一気に外の世界とつながるので、最初は嫌がるかもしれません。

もし嫌がったら、はじめは扉から顔を出すだけでも大丈夫!

外の空気に慣れるだけでも十分です。

 

靴を履いて、扉を開けて、一歩を踏み出す。

ここがかなり重要なステップなので、焦らないようにしましょう。

うちも1週間ぐらいかけました。最初は扉を開けることすら嫌がりましたよ!

でも、段々と慣れました。

④家の前の道まで歩く

玄関から出ることが出来たら、次は家の前の道まで歩くのを目指しましょう。

うちはアパートで一階が駐車場スペースなので、はじめはその駐車場まで歩くことを目標にしました。

公園に比べて刺激が少ないですし、家から近いので不安は少ないと思います。

 

コツは、無理して遠くまで行こうとしないこと

ちょっと道まで出られたら「楽しいね」など声をかけながら、家に戻りましょう。

無理をすると子供は「そんなつもりじゃなかったのに!!」とショックを受けてしまうかもしれません。

次につなげるためにも、ここは焦らず焦らず。

⑤家が見えなくなるまで歩く

家の前の道まで出られたら、次はもうちょっと進んで、家が見えなくなるぐらいまで歩いてみます。

ちょっと角を曲がったところまで。

大きな看板のところまで。

などなど、家からほんのちょっと離れた場所まで目指しましょう。

 

もちろん、途中で大きなトラックが通って、怖がって引き返さないといけないこともあるかもしれません。

そのときは無理に粘らず、抱っこで戻っても大丈夫。

「怖かったらちゃんと守ってもらえる」と安心させてあげるのが大事です。

長女の場合、このステップまで来るのに約1ヶ月かかりました。

⑥近所をグルっとまわる

ここまでクリアできたら、あとは徐々に距離を伸ばしていくだけ!

次は近所をグルッと一週してみましょう。

何度か繰り返すうちに、近所にある他の家やお店、目印にも慣れてきて安心できるようになると思います。

わたしはこの時

「あそこに○○があるね」

「昨日もここ通ったね」

など、声をかけるように心がけました。

少しでも不安を取り除くため、ここは知っている場所なんだよ、という印象を持ってもらうためです。

⑦手をつないで芝生や砂利道を経験する

次に練習したのが、芝生や砂利道など、不安定な場所の上を歩くこと。

もちろん手をつないでです。

一般的な歩道と違って足にくる感触が違うし、場合によってはバランスが取りにくいです。

そういう場所にも少しずつ慣れるようにしました。

 

長女ははじめ、特にこういう不安定な場所が嫌いでしたね。

でも、何度も繰り返すうちに慣れるので、気長に待ちましょう!

(ちなみに現在5歳ですが、芝生でもどこでも大喜びで走り回ってます♪)

⑧公園デビュー!

ここまで出来たら、いよいよ本番の公園デビュー!!!

わが家の場合、長女が公園の地面の上に立てるようになるまで2ヶ月ぐらいかかりました(←それでも手をつながいとダメ)

本当に長かった!!

でも、無理は禁物ですよね。

少しずつ前に進めたおかげで、長女は無事公園で歩けるようになりました。

 

(※その後しばらくは公園で歩く練習をしました。遊具はまだまだ先です)

まとめ:歩きたがらなくても、焦らない!

まとめると、子供が外を歩きたがらなくても、焦ったところで何も変わらないです!

むしろ、焦りが子供に伝わると逆効果。余計に外を怖がるようになります。

小さなステップ(スモールステップ)を一つずつゆっくり進んでいくことで、段々と外の世界に慣れてきます。

今は練習する時期。

長女は今5歳ですが、お外遊びが大好きで、公園ではブランコもすべり台もはしゃいで遊びます。

子供には子供のペースがあります。

大人はなるべく見守って、その子のペースを大切にしてあげたいですね。

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