便利アイディア&グッズ

言葉の発達を促す方法まとめ|遊びやおもちゃで子供の発語を増やそう!

幼児期の言葉の発達、少しでも遅いと不安になりますよね。

うちの長女も言葉の発達が遅く、はじめての有意語(意味のある言葉)を発したのが2歳2ヶ月のときでした(ちなみに犬を見て「わんわん」)。

自治体の1歳半健診に「意味のある言葉を話しますか?」という項目があるので、その時点で一つも単語を話せなければ、言葉の発達が遅めだと判断されます。

絵本の読み聞かせやたくさんの語りかけ、言葉を促すようなことはもちろんたくさんやってきました。

しかし、それだけではなんだか物足りない…

そこで、娘が1歳~2歳のときに実際にわが家で実践した、言葉の発達を促すおすすめ遊びとおもちゃ、声掛けの方法をご紹介します。

うちの長女は現在2歳11か月。まだまだペラペラしゃべる、とまでは行かないですが、かなりの長文を話せるようになりました。

※2歳から通っていた療育も、言葉を促すトレーニングプログラムがふんだんに盛り込まれていました。娘の通っていた療育についてはこちらで紹介しています→ 2歳娘が通うグループ療育の目的、内容、効果を紹介

ちなみにわたし自身が3歳まで全く話さない子でした!母から聞いた当時の話はこちらに詳しく書いています→ 3歳過ぎまで発語なしだった子のその後

  • 子どもの言葉の発達が遅くて不安
  • 語りかけや絵本の読み聞かせはすでにしている
  • 発話トレーニングを家でしたい
  • 楽しく、遊びを通して発話を促したい

 幼児の言葉: まずは遅れの原因知る

言葉を促す方法を考えるよりまず大切なのは、なぜ言葉が遅れているかを知ること。

言葉の発達の遅れにはさまざまな理由が考えられます。例えば…

  1. 言葉を理解していない
  2. 言葉は理解できるが、表現できない
  3. 聞こえていない
  4. コミュニケーション難

例えば「(3)聞こえていない」が原因なら、発話トレーニングよりも先に専門家に耳を見てもらう必要がありますよね。

今日ご紹介する言葉の発達を促すあそびは「(2)言葉は理解できるが、表現できない」場合です。

つまり、インプットは十分にできているけど、アウトプットがまだできないケースですね。

幼児の言葉に必要なトレーニング

口の筋肉の発達

周りの言葉もよく聞こえていて、意味を理解しているようなのに話せない場合、口の筋肉が未発達という可能性があります。

お箸を持つのに腕と指の筋肉が必要なのと同じように、意味のある言葉を発するには口(ほっぺ)の筋肉と舌の筋肉をうまく動かす必要があります。

ためしに「おはようございます」と声出してみてください!ものすごくいろんな形に口を動かし、舌も上下、前後に動いてますよね。

大人でも、外国語を話そうとするとうまく口が動かなかったりします。普段日本語を話すのに必要な筋肉ばかり使っているので、それ以外の筋肉をうまくコントロールできません。

幼児も同じで、話すための筋肉はそれまで使っていなかったから、少しずつトレーニングしていく必要があります。

呼吸のコントロール

また、筋肉と同じぐらい大切なのが呼吸のコントロール

普通の呼吸の場合、息を吸って吐いてを無意識に繰り返すだけですが、しゃべるとなると息を上手くコントロールしなければなりません。

呼吸をしながら「あーーーーーーーーー」とは言えないですよね。

普段当たり前のようにしている呼吸も、よく考えるとかなり高度な技術ですよ。

ある程度の長い時間息を吐くことができて、適切なタイミングで息を吸う。話すためにはこれができないといけないんですね。

口の筋肉と呼吸法を鍛えて、言葉を促そう!

つまり、言葉の発達を促すには、言葉の理解はもちろんですが口の筋肉を鍛えることと、呼吸をコントロールする必要があります。

大人なら専門的なトレーニングや、鏡の前で練習したり、意識して呼吸をすることができます。しかし、幼い子供だと難しいですよね。

そこで、おもちゃや遊びを通して、楽しみながらいつの間にか発話の練習ができる方法をご紹介します!

ぜひみなさんの役に立ててくださいね。

幼児の言葉の発達を促す遊びとおもちゃ

しゃぼん玉

子供たちが大好きなシャボン玉。簡単そうに見えまずが、実は上手に口をすすぼめるのが難しいんです。

きちんとくちびるをストローの周りにかぶせないと、ストローを咥えられないですからね。

少しでもストローと口の周りに隙間があると、空気が漏れてシャボン玉が作れません。口周りの筋肉に力が入ります。

そしてシャボン玉を作るには、息を吹く必要があります。

長い時間息を吹いたら大きなシャボン玉になり、ちょっとだけ吹いたら小さなシャボン玉ができます。

こうやって遊びながらいろんな息の吹き方を練習することができます。

飽きないように、いろいろなタイプのシャボン玉を準備しておくと楽しいですね。

1歳だと、まだ間違えてシャボン液を口に入れてしまう危険があるので、2歳ごろからはじめるのがおすすめです。

いきなり公園でシャボン玉を練習するのは難しい場合、お風呂場でも十分にできます。

実際、娘は先にお風呂場で泡を吹く練習をしてから公園シャボン玉デビューをしました。

ストローで泡ぶくぶく

普段なら「ダメ!」と言いたい所ですが、コップに入った水をストローでブクブクするのもおすすめです。

しゃぼん玉と似ていますが、より長い時間吹き続けられるので、呼吸を長くするトレーニングにぴったりです。楽しいし、室内で簡単にできますよ。

ちなみに普段飲んでいるお茶でブクブクさせるのはさすがに躊躇するので、わが家ではお風呂でぶくぶくさせたり、コップではなくボウルを使ってさせたりしました。

こうする事で、コップで飲むもの=ブクブクしない、お風呂やボウルの水=ブクブク遊びしていい、と区別させました。

普通のストローだけだと飽きるので、キャラクターが付いていたり、くるっとループになっているストローもオススメです。

これは1歳代から楽しめました!

吹き戻し

吹き戻し、という名前は馴染みない方も多いと思いますが、写真を見たら絶対にわかるおもちゃです!

子どもの頃遊びましたよね!

実はこれ、今呼吸トレーニングリハビリ目的でも注目されているおもちゃなんです。

大人向けにながーーい吹き戻しも販売されているぐらいなんですよ!

息を吹くと伸びるのがおもしろいので、1歳や2歳児でも楽しく遊べますね。

安くて軽くて、気軽にあそべるおもちゃです。

ティッシュをふーふー

テーブルの上に一枚ティッシュを置いて、それに息を吹きかけて落とすゲームです。

ものすごく単純ですが、口をすぼめる時にかなり力を入れるし、ただ強く吹けばいいというものでもありません。

最初のころは「フーー」と声に出すだけで、息がまったく出ずにティッシュがぴくりとも動かない、なんてこともよくあります。

あと、口を上手にすぼめないとよだれもすごく出ます。

慣れてきたらティッシュの代わりに折り紙紙コップなど使うとちょっと難易度が上がり、楽しいですよ。

1歳の終わりごろからできるとても単純な遊びです。

 

ラッパ、ハーモニカ、笛

息を吐くだけではなく、吸う練習にもなるのがラッパやハーモニカなどの楽器

比較的安く売られているし、1歳2歳でもすぐに使い方をマスターできます。

リズムに合わせて吹くことで、タイミングよく呼吸をする練習になりますよ。

なにより楽しく遊べるのがいいですね!

変顔まねっこ

もし子供が模倣(見たものを真似る)ができるなら、変顔まねっこおすすめ。

パパやママが顔の筋肉を目一杯つかって変顔をし、子供がそれを真似する。口を大きく開いたり、「あ」「い」「う」といろんな口の形を作ります。

普段使わないほっぺの筋肉をたくさん使っているのを実感できますよね。

を出したり動かしたりするのも忘れずに!(ちなみに変顔は大人の美顔にも効果◎!!)

手元に何もなくても、すぐにできます♪

吹き上げパイプ

こちらも名前だけ聞くと「何それ?」という感じですが、見たらすぐに分かるおもちゃです↓

お子さまセットのおまけにもよく付いてきますよね!

これも息をコントロールするおもちゃなので、ぜひ遊んでみてください。

※ただし、ボールが小さめなので口に入れないように注意!1歳の子にはまだ早いですね。

物を口に入れない2歳頃から、ちゃんと親の目のとどく範囲で遊ばせた方がいいです。3~4歳になると、ボールを落とさずに遊ぶこともできるようになりますよ。

かざぐるま

風がふくと羽根がクルクルまわる風車のおもちゃ。幼児でも片手で持つことができて、外でも室内でも簡単に遊ぶことができます。

もちろん自然の風を使って遊べますが、フーフーと自分で息を吹きかけて遊ぶのも楽しいですよね。

しゃぼん玉やストロー遊びのように、楽しみながら何度も繰り替えし遊ぶことができます。

吹きコマ

手でまわすのではなく、息を吹きかけてクルクルまわすコマです!

いろんな色の吹きコマを同時にまわすととってもキレイですよ♪

自宅のテーブルで簡単にできます。

小さいコマを選べ場1歳~2歳でも十分遊べますよ。

まとめ

子供の言葉の発達が遅いと心配になりますよね。

しかし、悩むだけでは時間がもったいないので、できることはやってみましょう!

ここで紹介した遊びは言葉の発達を促すのにぴったりですが、普段から遊ぶだけでも楽しいものばかりですよ。

ぜひぜひご家庭でも楽しく取り入れてくださいね!

※2018年7月27日 追記※ 長女は現在3歳6か月。だいぶ高度な文章や質問も話せるようになりました!「なんで○○なの?」「○○だから?」「昨日〇〇ちゃんと△△行った」「△△ちゃんが〇〇したから、□□してみた」などなど。

POSTED COMMENT

  1. ひらめ、 より:

    はじめまして。保育士をしております。言葉の記事がとてもわかりやすくこちらの記事を参考に、保護者に是非みていただきたいと思ったのですが、記事の一部分を引用させていただいてもよろしいですか?

    • ぽこたに より:

      ひらめ様

      ご連絡ありがとうこざいます!記事が参考になり光栄です。
      個人的なご依頼とのことなので、記載されているひらめ様のメールアドレスに返信させていただきますね

      管理人 ぽこたに

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA