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インターナショナルスクール

インターナショナルスクールのゆる~い部活事情

こんにちは!インター卒で2人目育児に奮闘中のぽこたにです。

日本の学校にも部活があるように、インターナショナルスクールにも部活があります。

今日は、私が13年間通っていたインターの部活事情について紹介します。

※インターによって事情は異なるので、今回はあくまで「私が通っていた地方のインター」の部活についてです。

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インターナショナルスクールの部活の特徴

部活の種類が少ない

これはインターの規模にもよると思いますが、私が通っていたときは幼稚園から12年生(高3)まででたった300人しかいませんでした。

そのため、部活の種類が本当に少なかったです。

運動部は1シーズンに2~3種をローテーション、文系はほぼ皆無でした。吹奏楽部などの音楽部もありません。軽音部というか、趣味でバンドをしているサークルはぽつぽつあったぐらいです。

運動部の種類も少なく、バスケ・サッカー・バレーボール・野球・ソフトボール・バドミントン・テニスぐらいしかありませんでした。

プールがないので水泳部はないし、卓球台がないので卓球部もありません。

陸上部もない、剣道部もない、ラグビー部もない。

漫画研究部や落語研究もありません。

運動部が弱い

これも生徒数が少ないから仕方がないことだと思いますが、運動部がとにかく弱かったです。日本の学校みたいに「○○校 全国大会出場!」とかもないし、もちろん甲子園に出ることもありません。

もちろん生徒の中にはものすごくスポーツが得意な子もいますが、学校全体として特定の部活に力を入れることはないし、部活の担当講師もいわゆる素人なのでずば抜けてすごい選手が生まれることはありません。

誰でもスタメンになれる

これは生徒数が少ないことのある意味メリットだと思います。部員数が少ないから、誰でも「スタメン」になれます。年長者がスタメンだとか、そういうのはありません。

うちのインターの場合、高校時代全くスタメンになれずに終わる子はいませんでした。

年少者(9年生=高校1年)でもすぐに試合に出られるので、全員がそこそこ部活を楽しめるのはいいことだなと思います。

遠征試合は一応ある

こんなに弱い運動部ですが、一応遠征試合もあるんです

日本には各地にインターナショナルスクールがあります。そのインター同士で大会があったりします。

うちのインターも、例えば福岡インターナショナルスクール、大阪インターナショナルスクール、名古屋インターナショナルスクール、東京アメリカンスクール・イン・ジャパン、北海道インターナショナルスクールなどと試合をしました。

やはり、大規模なインターの方が運動部は強いですね。

日本の学校だったら盛り上がる高校野球やインターハイなどに関わることがなかったのはちょっと寂しかったです。

 

ここまで、インターの部活はないない尽くしでしょぼいイメージになってしまいましたが、インターならではの部活もたくさんあります。

インター特有の部活(クラブ)

模擬国連 (Model United Nations)

模擬国連というのは、まるで本当の国連のように学生同士で世界の問題や目標について議論をするクラブです。

学生一人(もしくはチーム)に国が当てられ、生徒はその国の立場(大使)として様々なテーマについて議論します。日本人だからと言って日本を担当するわけではありません。

国連に加盟している国ならどこでも担当する可能性があります。聞いたこともないような小さな国を担当することもあります。

テーマは例えば難民問題、健康と福祉、紛争、貧困、外交など、実際に国連で話し合うようなものばかりです。

普段、模擬国連は放課後等にメンバーで集まって勉強会などを行います。

しかし、模擬国連の醍醐味はなんといっても海外で実施される「模擬国連大会」です。

世界から高校生が集まり、本物の国連そっくりの会議が行われ、実際に議論・交渉し、決議を採択します。

国が違えば意見も変わります。さまざまな国の立場になって議論する非常に貴重な機会です。

ボランティア

インターナショナルスクールで特徴的なのが、ボランティア系のクラブが盛んだということです。

これはインターがそもそもアメリカの文化からなっていることに大きく影響されています。

例えば身近なものだとチャリティーマラソンやゴミ広い、バザーや寄付活動。

規模が大きいものだと、発展途上国にいって学校づくりのお手伝いなど。

中には高学年の生徒がチャリティーイベントを企画して、幼稚園や小学生が参加するものもあります。幼いころからボランティア活動に関わる機会が多いのがインターならではですね。

ミュージカル部

インターにはミュージカル部がある学校が多いです。とても人気があるクラブです。

ミュージカルでおなじみの West Side Storyなど、もちろん英語でおこないます。

ミュージカルは高校生が中心ですが、小学生でも授業の一貫として演劇を取り入れることも多いです。

人前で表情豊かに表現することが重要だとされている文化ならではですね。

まとめ

インターナショナルスクールは一般の学校と比べると生徒数が少ないこともあり、日本の部活とは少し異なります。

部活の種類が少なかったり、運動部が弱かったり。

それでもスタメンに入りやすかったり、世界とつながるようなクラブが盛んだったりします。

もちろんインターの規模やその学校の特徴にもよりますが、インターってこんなところなんだな~と参考になれば幸いです。

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