カナダ留学

カナダの大学に留学して感じたリアルな海外留学のメリット・デメリット

こんにちは!インター卒で2児の母、ぽこたにです。

 

もう何年も前の話ですが、私はカナダにある4年制大学に進学し、そこの学部を卒業しました。

日本人にとって馴染みがあるようで馴染みがないカナダ。

そんなカナダの大学に進学した時に感じたリアルなメリットとデメリットを紹介します。

ちなみに私が留学したのは地方の大学です。大都市の真ん中にある大学ではまた事情が違うかもしれません。

海外留学を検討しているけどどこの国にするか迷っている方、参考にしてみてくださいね。

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カナダの大学に進学するメリット

英語が格段に上達する

当たり前ですがカナダは英語(とフランス語)が公用語です。私はもともとインター卒なので英語はできましたが、それでも日本にいた頃と比べて、カナダに行ってから英語が格段に上達しました。

一時的な留学とは違って4年行くので、みっちりと英語を学ぶことができます。

日本に外国人がいると「日本語分かるかな?」とこちらが(勝手に)気を使うことってありますよね。これってきっと日本に外国人が少ないからだと思うんです。

カナダは移民や外国人がとにかく多いので、そんなのいちいち気にされません。普通に、普通のペースで英語で話しかけられます。

教授も、留学生だからって特別考慮するわけではないです。なのでとにかく頑張って英語を身に付けるしかありません。

めっちゃ勉強する

地方の大学だったからかもしれませんが、カナダはレクリエーションが少ない!日本にみたいに遊ぶ場所が少ないです。しかも運転免許も持ってなかったし…。

ということで、やる事といえば勉強

カナダの大学は基本的にレベルが高く、まわりもしっかり勉強している子が多かったです。試験前にはクラスの子で集まり勉強会を開いたり、気軽に教授のオフィスに行って分からないことを質問できます。

あと、試験結果やレポートの点数が全てなので、勉強しなければ簡単に留年します。出席日数は成績に一切関係ありません。

規模が違う自然を満喫できる

これも地方だからかもしれませんが、とにかく自然がいっぱい

キャンパス自体も広いし、芝生やガーデン(園庭)もたくさんあります。野生のリスやウサギはそこら中にいるし、たまにスカンクやよく分からない哺乳類を見かけたりもしました。野鳥も多いです。

留学生が多い

カナダ自体が移民の国なので、大学にも留学生が多いです。

「留学生」というくくりのサークルもたくさんあるし、各国の生徒が集まるサークルもあります。

留学生のフォローも多く、例えば英語を強化するための特別授業やボランティア学生による家庭教師などが多く実施されていました。

英語に自信がなくてもフォロー体制が多いことはありがいたいですよね。

教授が面白い。授業が面白い。

それまで大学の授業といえば単調でつまらないというイメージでしたが、カナダに行ってこの考えが180度変わりました。

教授の話が面白い!!!

だから授業も面白く、頭に入ってくるんです。

カナダだからというよりは、英語圏だからそうなのかもしれません。

難しい内容も分かりやすく、ジョークや身近な例を含めたり、プライベートな話を入れたり。そもそもしゃべるトーンにメリハリがあって聞きやすいです。

(もちろん全員ではなりません。稀にすごくつまらない教授もいます。が、少数派です)

結果的に授業内容に興味を持つようになり、学業により励むきっかけとなりました。

図書館で飲食可

地味なことですが、うちの大学の図書館は飲食可でした。カナダにある他の大学でも、飲食OKの所があるようです。もちろん常識範囲内でですが。

コーヒーやドーナッツもOKです。(あまりに臭うもの、こぼしやすいものはダメらしいです)。

これってすごい事ですよね?!

でもそのおかげでリラックスして図書館で勉強できるし、長時間の勉強会もできるし、図書館を利用する側としては本当に助かりました。

しかしどうしてもマナーを守らない学生も一部します。

大学側がそれでも飲食OKにしたのは、それを超えるメリットがあると判断したからですよね。

日本の大学の図書館は基本的に絶対飲食禁止なので、この違いに驚きました。

おかげでテスト前などは図書館にこもって勉強できました。

カナダの大学に進学するデメリット

日本の時差

カナダの大学に行くと、やっぱりたまには日本の友達や家族と連絡取りたいこともあります。

今はネットもあるしすぐに連絡がつきます。

問題は、時差

例えばバンクーバーだと時差が16時間なので、日本の夜7時はバンクーバーの朝3時!!

なかなかタイミングよく日本の友人とチャットや電話ができません。

寒い

これはイメージ通りですが、カナダはやっぱり寒いです。

西海岸は比較的穏やかですが、東とかひどいです。ほんと。

私も-30度の冬を経験しました。だけど、さすがに4年もいるとだいぶ慣れます!オーロラを見たと言っていた友人もいました。私も見たかったな~。

太る

これはあるあるですね…カナダの食事ばかりしてると確実に太ります。特に食事が適当になりがちな大学生は絶対に太ります!

私も人生史上一番太っていたのがカナダに行った最初の1年でした。

(ちなみに妊娠して臨月の時でさえその時の体重には届かなかったので、大学一年間でどれだけ体重が増えたか想像できると思います)

特に1年目は大学の寮に住んでいたので、余計に太りやすい環境だったんだと思います。

2年目以降はアパートを借りて自炊したので、体重は減りました(それでも帰国するまで元の体重には戻りませんでした)。

学食が高くてまずい

日本の学食って素晴らしいですよ。毎日メニューは違うし、栄養バランス完璧だし、種類が豊富だし、おまけに安い!!

カナダの学食はその正反対です。

ほとんど毎日メニューが一緒。栄養バランス?何それ?ハンバーガー、パスタ、ピザ、サンドイッチ、ドレッシングたっぷりのサラダ。こればかり。しかも高い。

そりゃ太りますわ!

学費が高い

切実な問題です。留学生は学費が高いです。

例えば日本人留学生が多いブリティッシュ・コロンビア大学 (University of British Columbia)。

Domestic student(カナダ国籍または永住権等を保持している学生)は一年約5,300ドル(約45万円)。

留学生は一年で約38,000ドル(約320万円)。

衝撃的な高さですよね…もちろん学部にもよりますし、奨学金制度もあります。アルバイトをしながら学費を払う学生も多いです。

カナダの大学に行って後悔するか

個人的な答えは

 

後悔なし!!!

 

ほんと、カナダの大学に行ってよかったなーと思います。学業に専念できたし、異文化交流やたくさんの人と出会えたし。

何より「学ぶって楽しい」と思えたのはカナダに行ったおかげだと思います。

おわりに

知っているようで知らないカナダ。留学先にカナダを検討しているならぜひ参考にしてくださいね♪

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